国語教室について
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記述力・表現力を鍛え、文章力をつけます

作文が苦手、記述式の問題はあきらめてしまう…小学生から高校生まで、そんな人は多いのではないでしょうか。
苦手なのは慣れてないから。そのような練習をする機会がないからです。
学校の国語の授業は、教科書を読んで理解すること、漢字を書いて覚えることが中心なので、限られた時間の中で一人一人に書き方の指導を行ったり、書いた文章をよりよく高めたりする時間的な余裕がありません。
塾の授業は、目的が「テストで高得点を取ること」なので、入試問題を解くこと、知識を身に着けることがメインです。それが目的に合った方法だからです。
では通信教育の作文添削は? 書いた文章に対する「添削」なので、せっかく頑張って書いたものが赤ペンの訂正だらけになって返ってくると、あまりいい気はしませんよね。作文を書くことは、漢字の練習をしたり、数学の問題を解いたりすることと比べると、気合とエネルギーが必要です。せっかく頑張って書いたのに、赤ペンだらけになって、それも何日も経ってから戻ってくると「次もがんばろう!」という気持ちになりにくいのは当たり前です。

けれども、表現力や記述力にシフトしてきた入試制度や大学での勉強、そして社会で働く上で必要なのは、自分の意見を的確に表現する力です。AI時代に活躍する人間は、自由に表現し考えや思いを伝え合える人です。必要なのは知識ではなくコミュニケーション能力・表現力。そのような力をつける場を作りたいと考えて、この教室を開きました。
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